1.面接前日までの対応・心得
- その会社について、HPなどで調べ、質問事項などを メモしておく
- 会社までの利用交通機関、経路、所要時間などの、事前確認 持ち物の準備
- □履歴書、職務経歴書
- □筆記用具、印鑑
- □面接会場の地図や連絡先TEL
- 身だしなみ(センスの良い清潔な印象を)
- □髪の長さ、髪型はどうか
- □ひげや爪の手入れはしたか
- □靴は磨いたか
- □スーツ、シャツは華美ではないか
- □スーツ、シャツ、スラックス(スカート)にアイロンはかけたか
- 時間は厳守
- □10分前には企業の受付を訪問する
- □万が一遅れそうなら、必ず電話連絡のこと
- 玄関から、すでに面接が始まっていると心得る
2.面接時の心得
- 面接室へ入る時には・・・
- □大きく深呼吸し、肩の力を抜いて、ノックする
- □応答があってから入室
- □「○○と申します。どうぞよろしくお願いします。」
- □一礼
- □椅子に座るのは「どうぞお掛けください」と言われてから
- □面接官全員に軽く会釈して質問を待つ
- 明るく笑顔でハキハキと応対する
- 向上心のある転職であることをアピールする
- 質問者には反発せず、原則的に「イエス」で答える
- 知ったかぶりや、虚偽の返答は決してしない
- 受け答えは簡潔に。話し過ぎないよう先方との会話の比率は6:4にもっていくこと
- 複数の面接官が相手のときは公平に視線を配る
- 面接中はできれば手帳にメモを取ることが望ましい
- 退室時には、相手に対してお礼の言葉をはっきり述べる
3.面接でよく聞かれる質問
| 質問内容 | 採用側の狙い | ポイント |
|---|---|---|
| 今の会社ではどんな仕事をしていますか。 | 希望する仕事への適合性を探る。 |
・担当した仕事 ・ポジション ・年数 |
| 仕事上の実績・業績をお聞かせ下さい。 | 何を学び、どう成長したか。 |
・役職経験や部下人数 ・功績、受賞歴、作品は具体的に |
| あなたの仕事観をお聞かせ下さい。 | 仕事への積極的な姿勢を見る。 | 何を目的として働いているのか、仕事を通じて何を実現したいのか、 と解釈すると回答しやすい。 |
| この仕事を選んだ動機をお聞かせ下さい。 | 志向と動機の強さを測る。 |
・過去の経験との接点があるか ・自分のどこがその仕事に向いているのか ・仕事の面白い所、辛い所 |
| この仕事には何が必要だと思いますか。 | 仕事内容を理解できているかを聞くことで、普段の仕事に対する姿勢を探る。 |
・希望職種に必要な資質、要素は何か ・自分の性質、資質、経験がどう結びつくか |
| 転職を決意した理由は何ですか。 | 同じ理由でやめてしまわないかを確かめる。 |
・目標達成など前向きな姿勢をアピールする ・不平、不満を解決しようと努力してきたか ・真面目に仕事に取り組んできたか |
| どうしてこの業界を選んだのですか。 | 業界の知識、研究成果を探り、会社選びの動機の裏付けを探る。 |
・異業種からの応募は安易な返答を避ける ・業界の特徴や位置づけ、主な商品などの確認 |
| この業界の現状をどう思いますか。 | 業界についてどの程度勉強したか探る。 | 動向についての把握、多少の自分の見解を含める。 |
| 質問内容 | 採用側の狙い | ポイント |
|---|---|---|
| 入社したらどんな仕事をしたいですか。 | 募集職種と希望職種が一致しているかの確認。 | 希望の職種をはっきりと伝える。 |
| あなたの今の給与はどれくらいですか。 | 応募者の現在の評価をみる。 | 正直に答えて良い。 |
| どうして当社に応募したのですか。 | 会社の興味の度合いから意欲を図る。 | 事業・仕事内容について十分把握しどんな点に大きく興味を抱いたかを示し、 自分がやりたい仕事に関連づけた動機を述べる。 |
| 他にはどんな会社をうけましたか。 | 希望に一貫性があるかの確認。 | 掛け持ちは問題ではないが応募業種・職種に一貫性があることがポイント。 |
| 質問内容 | 採用側の狙い | ポイント |
|---|---|---|
| 給与はいくらぐらいを希望しますか。 | 希望給与が採用側と合致するかの確認と 応募者は自身のキャリア能力をどう判断しているかを探る。 | 年齢・経験・能力等を客観的にとらえた妥当な金額をはっきり出す。 |
| いつ頃入社できますか。 | 入社可能時期の確認。 | 1〜2ヶ月待ってくれるのが普通残務整理や引継ぎを優先。 |
| 希望勤務地はありますか。また転勤は可能ですか。 | 勤務地を限定したい事情の確認と希望に添っての配属先考慮。 | 特に限定地域が無ければ自宅から通える範囲でどこでも受け入れる姿勢を示す。 |
| 残業があってもかまいませんか。 | 仕事への情熱を探る。 | 「多少の残業はいとわない」くらいは述べたほうが良い。 |
| 質問内容 | 採用側の狙い | ポイント |
|---|---|---|
| 転職回数が多いようですが何か事情があったのですか。 | 長く続かないのではないかと心配。 |
・いずれも前向きな転職であることをアピール ・多くの経験をしたことを強みとして自信を持って話す |
| 転職することに家族は賛成してくれていますか。 | 会社としても特に既婚者の場合が気になるところ。 | 事前に家族に了承を得ておく。 |
| あなたの長所・短所はなんですか。 | 自分をどれだけ客観視できているか、 それをどう仕事に生かそうとしているか探る。 | 具体的な体験を含め、周囲の見方を交えて話すと良い。 (長所を2つ、短所を1つ) |
| 将来の夢についてお聞かせ下さい。 | 社会人としての成熟度、目標があれば仕事にも張りがあるとの会社側の読み。 | 仕事上の目標、将来目指すキャリアや役職、目標意識を明確にさせておく。 |
| 何かご質問はありませんか。 | 入社意欲、事前の情報収集・問題意識の有無。 | 待遇面についてばかり聞くのは良くないが、 仕事内容等については納得いくまで聞く。 |


